2022-09-25 第143日目の言葉 人を許すと言うこと 旧悪を念わず。 怨み是を用て稀なり。(「公冶長」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 間違いを犯した人が償いをしたらならば、 いつまでも怨まず許していくことが大切です。 そうすると、 許された人は感謝して、 より深く反省するようになります。 こうやってお互いが許し会えたら、 新しい怨みが生まれることはありません。 人を許すこと、 勇気が必要ですが、 心がけていこうと思います。