第326日目の言葉 三木清(哲学者)

希望に生きる者は、

つねに若い。

 

「大切なことに気づく365日明言の旅」(ライツ社)より

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若者であっても、

人生に迷い苦しみ、

希望を失った表情で生きている人が多くいます。

一方、

高齢者であっても、

生き生きと充実した人生を送っている人もいます。

年齢は関係ないんですね。

心の持ち様、

希望をも失わない心が一番大切です。

希望が人を若くさせます。

いつもウキウキした気持ちで、

夢や希望を追いかけながら、

人生を歩んでいこうと思います。

        

 

第325日目の言葉 坂本龍馬(志士)

人として生まれたからには、

太平洋のように、

でっかい夢を持つべきだ。

 

「大切なことに気づく365日明言の旅」(ライツ社)より

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この時代に、

日本という平和な国に生まれることができたのだから、

龍馬の志を見習って、

自分の夢を追いかけようと思います。

今からでも

自分の夢は何なのか、

そこからじっくり考えようと思います。

          

 

第324日目の言葉 アイザック・アシモフ(作家)

大胆に立ち向かった時、

困難は消え去る。

 

「大切なことに気づく365日明言の旅」(ライツ社)より

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何かに取り掛かる時、

なかなかスタートできないということが

あります。

先入観で実際以上に困難に考えてしまうことが

原因です。

そんな時はこの言葉を思い出して、

勇気を出して立ち向かってみようと思います。

取り掛かることで、

心配は消え去るのでしょう。

 

第323日目の言葉 マザー・テレサ(修道女)

「優しい言葉は、

たとえ簡単な言葉でも、

ずっとずっと心にこだまする」

 

「大切なことに気づく365日明言の旅」(ライツ社)より

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何気なく言った言葉が、

人の心に大きな影響を与えることを

いつも考え、

言葉を噛み締めながら伝えていこうと思います。

少なくとも自分の感情で発した言葉で、

周りを不愉快にするようなことがないように、

スタートしていこうと思います。

          

 

第322日目の言葉 ロレンツォ・デ・メディチ(政治家)

人はいつ死ぬかわからない。

朝起きて、

今日も命があったと思う。

だから、

今日、精一杯生きる。

 

「大切なことに気づく365日明言の旅」(ライツ社)より

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現代の日本に生きる私たちにとっては、

朝を迎える事は当たり前と思いがちです。

しかし、

日本でも戦後までは、

いつも死が隣り合わせのような毎日でした。

現代の日本に生まれたことに感謝をして、

精一杯生きていこうと思います。

          

 

第321日目の言葉 毎日の過ごし方

毎日、インターエットで情報を得て、

本を一冊読み、語学の上達を目指す。

そして、世界の情勢を掴む。

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今日が人生の最後の日であったとしても、

後悔しないように、

全力で生きたいと思います。

身の回りの整理も大切ですが、

自分の頭と心に栄養を与え、

豊かな気持ちで最期を終えたいと思います。

        



 

第320日目の言葉 アウトプットの大切さ

知識を活用しないのは、

お金を箪笥にしまい込んでいるようなものだ。

利子も生まないし、

もう毛も出てこない。

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知識をつける事はワクワクします。

それだけでも満足してしまいがちです。

しかし、

せっかくつけた知識は人々のために役に立てたいものです。

資格などは活かさないと意味がないという人がいますが、

私はそう思いません。

自分の視野も広がるし、

物事の理解力が高まり、

世の中の見方が変わり、

人生を楽しくすると思います。

最近は、考え方が変わりました。

自分も幸せだけれど人々を幸せにできたらもっと幸せ。

これからはそう生きていきたいと思います。