2022-08-15 第103日目の言葉 ひとりの信じてくれる人がいればいい 人にして信なくんば、 其の可なることを知らざるなり。(「為政」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 誰からも信頼されなかったり、 誰も信頼できないことほど寂しいことはありません。 しかし、 たったひとりの人の厚い信頼を得られたり、 自分も心の底から信じることができたら、 十分です。 それだけで、 生きていく勇気が湧いてきます。