第182日目の言葉 死ぬ時に後悔すること ❹

治療の意味を見失ってしまったこと

（「死ぬときに後悔すること25」より（大津秀一著）（致知出版社））

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治療とは、

本来は病気を治し健康にすることです。

しかし不治の病や

余命僅かな末期の癌など、

明らかに健康に戻るのは不可能な病気もあります。

そのような病気の治療が、

残された人生を暗く覆い隠してしまうことがあります。

治療で貴重な残された時間を

浪費しないように

したいと思います。

もし自分が余命僅かと知った場合は、

すぐやりたいことリストを作成し、

そのための治療を受けながら、

リストを全て達成していきたいと思います。

やり遂げた頃には、

満足した自分でいられるような気がします。

また、

日頃から、

毎日を充実させて、

後悔のないように過ごしたいと思います。

美味しいものをたくさん食べたり、

やりたいことは全部やっていきたいと思います。