第107日目の言葉  自信があっても 大切なこと

小人は

天命を知らずして

畏れず、

大人に狎れ、

聖人の言を侮る。(「季氏」)

ー「論語一語」(長尾剛/かんき出版)

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なぜだろうと思うくらい、

自信たっぷりで、

自慢が多く、

人を馬鹿にする人がいます。

そのような人に限って、

人の大切な忠告や話はきかない、

自分を省みず他人を批判ばかり、

態度も大きく周りに配慮しない傾向があるようです。

そのような人を反面教師にして、

慎ましく生きていきたいと思います。