2022-08-20 第107日目の言葉 自信があっても 大切なこと 小人は 天命を知らずして 畏れず、 大人に狎れ、 聖人の言を侮る。(「季氏」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なぜだろうと思うくらい、 自信たっぷりで、 自慢が多く、 人を馬鹿にする人がいます。 そのような人に限って、 人の大切な忠告や話はきかない、 自分を省みず他人を批判ばかり、 態度も大きく周りに配慮しない傾向があるようです。 そのような人を反面教師にして、 慎ましく生きていきたいと思います。