第176日目の言葉  人を批判するとき

惟だ仁者のみ能く

人を好み、

能く人を憎む。(「里仁」)

ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版)

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人を見るときは、

周りの言葉に惑わされず、

自分の心のフィルターを通して、

判断しようと思います。

批判すべき人に対しては、

知らないふりをするのではなく、

甘い対応をするのでもなく、

しっかり批判していこうと思います。