第199日目の言葉 死ぬ時に後悔すること 21

自分の生きた証を残さなかったこと

 

(「死ぬときに後悔すること25」より(大津秀一著)(致知出版社))

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生きた証を残そうとすることは、

己の生命を奮い立たせることとになるようです。

生命は朽ちても、

己の残したものは、

その先にも生きる。

それを感じるとき、

人のエネルギーは増すようです。

また、

誰かの人生は

その人固有のものであり、

他者がそこから学び、

そして癒しや勇気をもらうこともあります。

他人の人生の苦しみを

減らしてしまうかもしれないようです。