2022-09-19 第136日目の言葉 親しき中にも礼儀あり 和を知りて和すれども 礼を以てこれを 節せざれば、 亦た行わざるべからず。(「学而」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 相手に親しみを示そうと、 和やかな態度で付き合うことは 大切なことかもしれません。 丁寧過ぎた対応は、 時には、 また人によっては、 堅苦しいものになることがあるからです。 しかし、 度を過ぎることは危険です。 親しいからこその思いやりを持って、 丁寧に対応することが、 人との付き合いの秘訣のようです。