第138日目の言葉 自分を認めてもらうためには

人の己を知らざることを

患えず、

人を知らざることを

患う。（「学而」）

ー「論語一語」（長尾剛著/かんき出版）

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人が自分を理解してくれなくて、

苦しむことは多いものです。

どうして理解してくれないんだろう、

と思う前に、

相手に自分を十分アピールしているだろうか、と

考えてみることが大切なようです。

黙っていても人は理解してくれる、

と言う考えは捨てようと思います。

以前にも同じ言葉でコメントしましたが、

再度深く感銘したため記したいと思いました。

自分に足りないものが、

ズバリこれだからです。