2022-10-02 第148日目の言葉 人を認めること 人自ら絶たんと 欲すと雖ども、 其れ何ぞ日月を 傷らんや。(「子張」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 嫉妬をしてしまうほどの、 素晴らしい人に対しては、 嫉妬から拒絶してしまうのではなく、 素直に相手を認めて、 良いところを吸収しようと思います。 素晴らしい人にとっては、 拒絶されることなどちっぽけなものです。 そんな人に出会えたことを幸運と考え、 どんどん吸収していこうと思います。