第148日目の言葉 人を認めること

人自ら絶たんと

欲すと雖ども、

其れ何ぞ日月を

傷らんや。(「子張」)

ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版)

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嫉妬をしてしまうほどの、

素晴らしい人に対しては、

嫉妬から拒絶してしまうのではなく、

素直に相手を認めて、

良いところを吸収しようと思います。

素晴らしい人にとっては、

拒絶されることなどちっぽけなものです。

そんな人に出会えたことを幸運と考え、

どんどん吸収していこうと思います。