2022-10-09 第157日目の言葉 学ぶことの意味 驕り且つ吝かならしめば、 其の余は観るに 足らざるのみ。(「泰伯」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 学んだことで、 驕り高ぶったり、 学んだことを人のために役立てようとしないことは、 何も学んでいないと同じです。 人の能力は、 誰かの役に立つためにあります。 誰かの役に立てるなんて、 素晴らしいことです。 学ぶことの偉大な醍醐味ですね。