第157日目の言葉  学ぶことの意味

驕り且つ吝かならしめば、

其の余は観るに

足らざるのみ。(「泰伯」)

ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版)

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学んだことで、

驕り高ぶったり、

学んだことを人のために役立てようとしないことは、

何も学んでいないと同じです。

人の能力は、

誰かの役に立つためにあります。

誰かの役に立てるなんて、

素晴らしいことです。

学ぶことの偉大な醍醐味ですね。