2022-10-16 第161日目の言葉 目立たない人の強さ 歳寒くして、 然る後に 松柏の彫むに 後るることを知る。(「子罕」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ふだんは目立たないけど、 ここ一番というときや皆が慌てふためくとき、 冷静さを失わずに対処できる人がいます。 そんな人は、 人を導く資格のある人と言えそうです。 そんな人間に、 少しづつでも 近付きたいと思います。 目立たないことは、 重要な事ではないですね。