第151日目の言葉  愛しているなら

これを愛して

能く能く労すること

勿らんや。(「憲問」)

ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版)

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愛していたら、

喜ぶことはなんでもしてあげたいと、

人は当然思うものです。

それを躊躇するのであれば、

上部だけの愛情ということになります。

自分を犠牲にしてでも、

相手を守りたい、

愛しているからこそ。