第164日目の言葉 どんな時も…

君子は

食を終うるの間も仁に

違うこと無し。

造次にも必ず

是に於いてし、

顚沛にも必らず

是に於いてす。（「里仁」）

ー「論語一語」（長尾剛著/かんき出版）

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ピンチや時間がないとき、

重大な間違いをおかしたり

空腹など、

そのような慌てふためいたり、

パニックになりそうな時こそ、

冷静さを失わずゆったりと行動しようと思います。

そうすることで自然と、

心も落ち着いてくるようです。

心がけようと思います。