2022-09-04 第117日目の言葉 余裕のない時こその心がけ 貧しくして 恨むこと無きは難く、 富みて驕ること 無きは易し。(「憲問」) ー「論語一語」(長尾剛著/かんき出版) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 生きていると、 行き詰まったり、 余裕を無くし オロオロしてしまうことがあります。 そんな時は、 考え方が偏り、 思い込みが激しくなり、 視野も狭まります。 しかし、 そんな時こそ自分の精神の力量が 試される時でもありますね。 普段から、 自分を信じて、 きっとうまくいくと前向きに考えることを心がけ、 困難に対しても、 落ち着いて取り組めるような習慣を、 身につけていこうと思います。